アーユルヴェーダ

 

アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダでは身体が病気であるかないかに関わらず、一人ひとりの本来の「心身の健康な状態」を定義し、その状態はどのように維持されるのか、どのような治療を行っていけば本来の状態に戻るのか、といった考え方を軸として、 心身の健康の維持と向上、予防に焦点がおかれていきます。そのため病気の発症前の日常生活の中においても、体内の老廃物の排出を目的とした「パンチャカルマ」などの身体浄化法や食事療法、ヨーガや瞑想などの実践などを行い、一人ひとりが本来持っている自己治癒力を高めることを意識し、「心身の健康な状態」の維持・促進を図っていきます。
アーユルーヴェーダとは、目前の病気の治療のみならず、心身の健康の維持と予防もあわせて考える、現代社会でも通用する大変有益な医学知識と考えられています。

アーユルヴェーダ 3つの体質

ヒトの体を構成するドーシャである「ヴァーダ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(水)」、これらのエネルギーが悪化すると様々な不調が現れます。

丁寧なカウンセリングによりご自身のドーシャと不調の原因を導き出し、最適なオイルを使用しマッサージを行います。

リンパを流しながらオイルを皮膚から吸収させ成分を浸透させることにより毒素を排泄させていきます。

アーユルヴェーダの施術の目標は体質改善です。

ご来店されましたらご自身のドーシャを判断させていただき、お悩みを細かくお聞きします。カウンセリング時から生活改善のアドバイスもお話させていただきます。