インディバとは

インディバとは

インディバとは0.448MHzという、安全かつ効果の高い周波数帯を使用した高周波温熱機器を使用した施術です。
高周波エネルギーを使用して体を芯から温めることにより、さまざまな効果を得ることがでます。

横になった体の下に電極を敷いて、エレクトロードと呼ばれる機械のヘッド部分を体に当てることで、
電極とエレクトロードの間にある人体の細胞が摩擦し合って『ジュール熱』が発生します。
ジュール熱とは体内で発生する熱のことで、この熱により筋肉や脂肪が温まり様々な効果が得られるのです。

こんな方におすすめします!

【生活全般】
・疲れが取れず風邪をひきやすい
・基礎代謝が低下し、年々痩せにくくなっている
・お肌の調子が良くない
・生理不順である
・便秘や下痢などおなかの調子が良くない
・皮下脂肪だけでなく内臓脂肪が気になる
・冷え性でむくみがある
・肩こりがひどい
・疲れ目でつらい
・不眠を解消したい

【美容】
・リフトアップしたい
・小顔になりたい
・しわ・しみ・くすみ・たるみが気になる
・キメの整った美肌になりたい
・ニキビや顔の赤らみを改善したい
・小鼻の黒ずみを改善したい
・ウエスト周りやふくらはぎなどのサイズダウン
・基礎代謝をあげて無理のないダイエットを目指す

さらにこんな方にもおすすめ!

・ランニングなどスポーツのパフォーマンスを上げたい

CAP&RES両モードにより深部・浅部、局部等、幅広く施術可能

インディバは表面組織および血管組織に適したモード≪CAP(キャパシティブ・モード)≫ と、厚みのある組織、高密度組織、脂肪組織および繊維組織に適したモード ≪RES(レシスティブ・モード)≫ のふたつの作用を使い分けています。この2種類のモードの違いにより、身体のより深い部分から上層部までまんべんなく加温することが可能になるのです。

≪CAP(キャパシティブ・モード)≫
表面組織および血管組織に適したモード

キャパシティブ・モードによる作用は主にエレクトロード付近の軟部組織向けのものです。その特性からコンデンサの働きをし、局所的に再生エネルギーを増加させることが出来ます。キャパシティブ・モードは通電により組織の内部抵抗を下げます(血管新生の促進による)。

≪RES(レシスティブ・モード)≫
厚みのある組織、高密度組織、脂肪組織および繊維組織に適したモード

レシスティブ・モードによる作用は深層に働きかけ、関節、靱帯といった、より抵抗の高い組織向けのものです。本モードを手技やキネティックセラピーと併用することで、それらの組織での電気的再生エネルギーの作用を集中させることができます。